フォントが与える印象
フォントには主にゴシック体・明朝体がありその他にも手書き風に作られた文字など数多くのフォントが存在します。
Googleフォントの紹介などで、おすすめのフォントを書かせてもらってきましたが、それぞれの特徴を整理しておきたいと思います。
ゴシック体と明朝体の違い
ゴシック体はうろこの無い、縦の線と横の線が均一な見出しなどによく使用されるフォントになります。
遠くから見ても見やすいなど目立つフォント、という特徴があります。
また親近感があり、楽しそう、というイメージを与えることも出来ます。
その中でも角ゴシック・丸ゴシックがあり、丸ゴシックの方がやさしい印象になります。
目立たせたいワードはゴシック体で太くするとさらっと見たときにも目にとまりやすくなります。
明朝体は長文になっても読みやすいフォントになります。
ゴシック体とは違いうろこのある、縦が太く横が細いフォントです。
また高級感があり、和風なイメージや繊細・上品なイメージを与えることも出来ます。
モニターによってはゴシック体の方が読みやすく、長文であってもゴシック体が使われることがあるようですが、印刷物では書庫や新聞など文字の多いものによく使われています。
手書き風やイメージから作られたフォント
最近自分がよく使うuuuuubefontとラノベPOPですが、どちらも手書き風とゴシック系のふぉんとであるため、長文にはあまり使用しませんが、目立たせたい時などにはとても便利です。
やはりシステムの標準フォントなどよりはフリーフォントの中から探す方が見た人に印象付けられるフォントが選べると思います。
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