ワードプレスでサイトを作る
メモ帳にHTMLで書いていくサイトとは違い、ワードプレスなら詳しいHTMLやCSSがわからなくてもきれいなサイト作りが可能です。そんな便利なワードプレスを使っていくなかで、これは役に立った!といったものをまとめてみました。
役立ちポイント・設定編
ワードプレスのテーマ
![](https://wp-makingnote.com/wp-content/uploads/2022/02/0224-1.png)
まずサーバーを借り、ワードプレスにログインしてすることですが、サイトの大まかなデザインを設定することが出来ます。
ここで自分好みの物が見つかればOKですし、何も決まっていなくてもとりあえずいい感じの見た目にしたい!という時もここで選んでおけば間違いなしです!
文字の設定やデバイス別の表示設定
サイトは自分がPCで見ていたとしても相手もPCで見ている…とは限りません。
そのため、ユーザーの見る環境によってデザインも変わってしまいます。
完全にひとりひとりに合わせた作りには出来ませんが、PC表示とスマホ表示辺りはどのような見え方をしているのか、確認しておくべきだと思います。
基本的にテーマを選んで作り始めればレスポンシブデザインになっていることが多いので、詳しい知識がなかったとしても設定できます。
また文字のフォントの設定もデバイス別で変わっている場合があるので意図しないデザインになっていないか、確認は必要です。
役立ちポイント・プラグイン編
自分がよく使っているプラグインに関してはプラグインランキング2021年版と2022年版で詳しくまとめていますがその中でもコレ!といったものを紹介します。Classic Editor+Classic Widgets
今はどちらもブロックエディターですが、カスタムフィールドテンプレートを使って記事を毎回同じ形で書ける設定を入れていたり、前の形の方が馴染みがあって書きやすい…といった理由から使っています。
カスタムフィールドテンプレート
AddQuicktagやPost Snippetsと組み合わせて、毎回同じ形で記事が書けるようにテンプレートをこれで作っています。同じコードを使うことが多い場合とても役立ちます!
Jetpack
アクセス数を確認することができ、難しい設定や連携などせず使えるので、アナリティクス等の方が内容は細かく見ることが出来ると思いますが、設定をするまで簡単に見る方法としてとても便利です。
WordPress Popular PostsやWP-PostViews
ウィジェットに置く人気ランキング系のプラグインです。
プラグインを使った使い方やプラグインなしのショートコードでの表示方法などいくつか紹介しています!
簡単に訪問者の方を別ページやイチ押しの記事へと誘導できるものになりますのでサイトにとってとても役立つプラグインです。
まとめ
サイトを作るうえで特に確認が必要だった点や役に立ったプラグインをまとめてみました。やそれぞれ詳しい使い方をまとめた記事があるものもいくつかありますのでそちらも是非参考に!